『取引先』『品目』『部門』タグの使用方法のご案内
- クラウド会計の操作2017.11.13
会計フリーには、補助科目という概念がありません。
その変わり、『タグ』という機能があります。
その変わり、『タグ』という機能があります。
この中でよく使うのは、『取引先タグ』『品目タグ』です。
タグの特徴としては、
『取引先タグ』は貸借両方に反映され、
『品目タグ』は貸借の反映を設定できるということです。
『取引先タグ』は貸借両方に反映され、
『品目タグ』は貸借の反映を設定できるということです。
そのため、『品目タグ』で記帳する方が融通が利きます。
取引先だからといって、『取引先タグ』を活用すると、
BS科目はタグの情報が蓄積されますので、お勧めできません。
ここは、ご注意ください。
BS科目はタグの情報が蓄積されますので、お勧めできません。
ここは、ご注意ください。
他にも「部門タグ」がありますが、
その業務において関わった部門間で按分し、部門別の収益を計算したいときに使用します。
このタグは特殊なので、使う必要がある会社は限られそうです。
このタグは特殊なので、使う必要がある会社は限られそうです。
使用の仕方を注意することで、
クラウドの会計は楽に記帳ができ、運用しやすくなります。
クラウドの会計は楽に記帳ができ、運用しやすくなります。
今後ともクラウドASCをよろしくお願いします。